部屋に、でっかいジャングルジムを入れてみた

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こんにちは!ゴンです。

自閉スペクトラムなどの発達障害を抱えている子は、前庭覚(バランスを感じ取る感覚)や固有覚(自分の身体の位置や力の入れ具合を感じる感覚)、更に視覚・聴覚・触覚といった感覚の統合がうまくいっていないケースが多いです。

こういった感覚の統合がうまくいっていないと、外界とうまくつながる事ができません。

その結果として、恐怖感や不安を強く抱きやすくなったり、学習や運動発達において遅れをとりやすくなります。

そうなると、本人も周囲も辛さを感じることが増えますね。

そんな子供さんが、夢中になって遊んでいることや、大人からしたら

「なにそれ?」「やめてくれ~!」

と感じるような様々な行動。

それこそが、本人の発達に必要な刺激である事が多いです。

我が家の息子(7歳、自閉症+重度知的障害)を見ていると、つくづく思います。

ティッシュちぎりは手指と視覚の連動性を高めます。

ガードレールを触りながら歩くのは自分とモノとの距離感を測る練習。

知らない場所で急に叫ぶのは、音の反響を感じることによって空間の広さを把握するため。

などなど。

挙げていけばキリがありません。

正直、親としてはシンドイこともあります。

一日に何度も床掃除をしなきゃいけませんし、ガードレールの白い粉が着いたジャンパーをしょっちゅう洗濯しなければばらないし。

しかし、「身心の発達に必要なトレーニングをしている」と考えるようにしてからは、そういったことに対するストレスは随分と減りました。

あくまでもストレスが減っただけなので、手間は変わらずタップリかかるんですけどね(笑)。

とにかく、子供は自ら発達に必要な刺激を入れているので、親としてはできる限りそれを見守る。

また可能であれば、子供が刺激を入れやすい環境を整える。

そういった思いで過ごしています。

さてさて前置きが長くなりましたが、刺激を入れやすい環境作りの一環として、先日大きなジャングルジムを我が家へ迎えました!

子供たちへの少し早いクリスマスプレゼントとして。

ジャングルジムは素晴らしい療育ツール!

ジャングルジムは体幹の筋力と手足の連動性を高め、固有覚を刺激しバランス感覚を高めてくれます。

また「あそこの棒を掴んで、次に足をここに置いて…」というプロセスを踏むことが見通しを立てる能力を育み、また空間を認識しようとすることで視覚の統合も進みやすくなります。

また、「ここまで登れた!」という達成感まで得られます。

ジャングルジムは最高の療育ツールの一つである!

と個人的には思っています。

で、届いたのが

直径180㎝高さ118㎝、耐荷重はなんと驚愕120キロ!のコチラです。

写真は商品ホームページから引用しました。

東京に住んでいた頃では確実に置くことの出来ないサイズですね(笑)。

安い家賃で広い家に住めるのは田舎暮らしの大きなメリット。

地方移住して良かったと!思うポイントですね。

子育て中の皆さん、地方移住オススメですよ!

閑話休題。

で、子供たちに見せると…….

興味津々で近づいてきました!

少しずつ手触りを確認し、15分後にはニコニコしながら全力で遊びます。

兄弟一緒に遊んでいる姿を見られるのは嬉しいですね。

二人とも、思い思いに遊んでいます。

気に入ってくれて良かった♪

導入して三ヶ月たった今は

今も子供たちは毎日ジャングルジムを楽しんでいます!

特に娘はすごいスピードで頂上まで登っていきます。

息子は中段に腰掛けて気持ちよさそうに足をブラブラさせていることが多いですね。

これも固有覚の立派なトレーニングです。

私としては楽しんでいる姿をタップリと見たいのですが…….

見られていることに気がつくと「お父さん遊ぼう!」

と中断してしまうので、あまり覗かないようにしています。

自主的に、たっぷりとトレーニングしておくれ!!

ちなみに、このジャングルジム私もたまに子供たちと登ります(笑)。

70キロ強の私がのってもビクともしません。

さすが耐荷重120キロ!

今後はジャングルジムの頂上からマットレスを引っかけて滑り台のようにしたり、上からカバーをかけて秘密基地のようにしても喜ぶかな~と思います。

とにかく、楽しそうに遊んでくれるのがとても嬉しいです。

きっとしばらくの間、このジャングルジムは子供たちの成長を手伝ってくれることでしょう。

お家のスペースに余裕のある方にはジャングルジム、オススメです♪

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