こんにちは!ゴンです。
息子君はあと数日すると支援学校2年生としての日々が始まります。
とてもお世話になった昨年の担任だった先生が異動となり、新しい教室で違う先生から教わる毎日になります。
どうなるか少しばかり不安はありますが、まあ心配しても仕方ありません。
どっしりと大きく構えているとしましょう。
先日、知能検査を受けました
息子は先日、療育手帳の交付の関係で自治体の行う知能検査を受けました。
5歳の時も受けたので、2年ぶりの検査になります。
以前受けた時には運動能力や親の聞き取りも点数に影響しましたが、今回からは純粋に当日の知能検査のみで判定するとのこと。
で、結論としては息子のIQは「15」という結果が出ました。
2年前はIQ35という数値だったので、大幅な下落。
IQ20以下だと最重度知的障害となるので、息子君は自閉症+最重度知的障害ということになります。
まあ知能検査というものは、年齢を重ねると下がりやすいというコトは聞いていたのですが…….
残念な気持ちが全くないかと言えば噓になります。
ただ私の何倍もショックを受けたのが妻です。
「あんなに食事も気を付けたのに…….」
わかりやすくズーンと落ち込んでいました。
ただ、全体的に見れば2年前の息子とは明らかに違います。
実際、2年前は検査室に息子は入ることができませんでした。
そのため廊下で検査をして頂きましたが、今回はちゃんと検査室に入って検査を受けることができました。
大人が総勢5人も居る狭い部屋に入って、癇癪を起こさず30分も居て検査を受けることができた。
2年前よりも、そこは大きく成長したと思います。
息子君、頑張ってくれました!
その後、夫婦で話し合い
その晩、落ち込む妻と話し合いました。
妻からは、もう栄養療法も止めてしまいたい。
というコトを言われました。
実際、手間も金銭面もある程度の負担はありますからね。
妻からは「あなたは、どうしてそんなに頑張れるの?」
「楽しい事を我慢して毎日を過ごすのはつらい。」
「二人で楽しく飲み歩いていた頃に戻りたい。」
と言われました。
そこまで頑張っているつもりは正直ないのですが…….
私からは、栄養療法は続けたい、しかしキツイなら妻は無理をして関わる必要はない。
これだけ身体に良い事をしているので息子は徐々に発達していくと思う。
逆に思うほど発達しなかったとしても、これだけやったのならばある種の諦めもつく。
そして将来、子育てをした日々の思い出を肴として妻と一緒に美味い酒が飲めれば嬉しい。
というような事を伝えました。
妻は静かに聞いていました。
数日後
まだ何となく家庭の雰囲気が暗い日のことです。
この日はお休みで、息子君の調子がすこぶる良い。
試しに言ってみました。
「息子君、ドア閉めて。」
すると、私の目をじーっと見ながら(お父さん、これで良いの?というような顔をしながら)ドアをカチッと音がするまで閉めてくれました。
初めてです。
昨夏にドアを開けられるようになった息子ですが、他者の声掛けでドアを閉めたのは初めてのことでした。
嬉しくなった私。
その30分後、寝るために二人で布団へ。
「息子君、靴下脱いで」
息子、頑張って脱げました。
「息子君、(脱いだ靴下)お父さんにください」
と両手を差し出すと、そこに脱いだ靴下をのせてくれました。
これも初めてのこと。
舞い上がるほど嬉しかったです。
妻も喜んでくれました。
今は彼女も落ち着きを取り戻して以前のように息子の栄養療法にも協力してくれています。
息子はゆっくりですが成長しています。
焦らず、じっくり見守る。
簡単なようで難しいものですね。
人生は長い。
焦らずにじっくりと、息子と向き合っていきます!

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